シリとも季報第6号(2025年秋)を公開
シリとも季報第6号(2025年秋)を以下URLにて公開しました。是非ご覧ください。
リンク:https://drive.google.com/file/d/1-XhwWaawktKJbiGL5vJE5Xj9Z2TqTAZx/view

特定非営利活動法人シリアの友ネットワーク(通称「シリとも」)は、シリア・アラブ共和国に関心を持つ一般市民を対象とし、日本およびシリアの法律を遵守しつつ、シリアおよび同国外で暮らすすべてのシリア人と日本人の親睦、両国および両国民の友好と親善の促進に資することを目的とし、(1)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動、(2)災害救援活動、(3)国際協力の活動などを行っています。
シリとも季報第6号(2025年秋)を以下URLにて公開しました。是非ご覧ください。
リンク:https://drive.google.com/file/d/1-XhwWaawktKJbiGL5vJE5Xj9Z2TqTAZx/view


シリともは、ダマスカス大学本部講堂で「希望のシリア」式典を開催し、シリア国内外の各種メディアで大きく報じられました。
式典は、シャイン芸術制作配給会社の協力のもとに開催され、オペレッタ「まだ希望はある」が上演され、アラブ世界の映画・演劇関係者への表彰が行われました。
会場は、ヒンド・カバワート社会問題・労働大臣の来場をはじめ、多くの観覧者で埋め尽くされました。
また、サプライズとして、シリアの「シリとも」の代表を務める女優のムナー・ワースィフさんが、世界人権機構(WHRO)より、その豊かな芸能活動、シリアやアラブ世界のドラマ界への多大な貢献、平和の価値と連帯・友愛の精神の普及に果たした役割を称えられ、「世界平和大使」の称号を授与されました。


NPO法人「シリアの友ネットワーク」の現地パートナーである日本・世界シリアの友財団が、ダマスカス郊外県のエキスポ・シティで8月27日に開幕した第62回ダマスカス国際博覧会で社会問題労働省が企画したアート・イベントに参加しました。
リンク:https://www.facebook.com/reel/672978201806806

首都ダマスカス郊外のジャルマーナーにて、NPO法人「シリアの友ネットワーク」の現地パートナーである日本・世界シリアの友財団(FSJW)が開講した「人形劇制作・操演ワークショップ」が『ワタン』紙で紹介されました。

記事は以下のURLよりご覧頂けます。
また記事の日本語訳は以下の通りです。
シリア:「シリアの友ネットワーク」がジャルマーナーで人形劇制作を学ぶワークショップを主催
2025年08月24日付 al-Watan 紙
■「シリアの友ネットワーク」がジャルマーナーで人形劇ワークショップを主催…日本の物語を題材に子ども向け舞台作品を制作
【ジャルマーナー:本紙】
日本と世界で非営利法人として活動する「シリアの友ネットワーク」は、人形の製作と操り方を学ぶワークショップを始動した。このワークショップはジャルマーナーにある同組織の事務所で、様々な年齢層のアーティスト、専門家、受講生による参加のもと、2か月半にわたって開催される。今回のワークショップでは、導入の題材として日本の物語が選ばれた。参加者たちは、登場人物を人形としてデザインし、子ども向けの舞台の上でそれらを操ることで、それを視覚的に再現する方法を学んだ。
このワークショップは、シリアの友ネットワークが掲げる「エンパワーメント・プログラム」の一環として、参加者たちに助け合い、思いやり、恩返し、協力の価値観を教えることのほか、人形製作とその操り方といった芸術的な技能を習得させることを目的としている。それだけでなく、日本文化の普及や表現芸術との相互作用の促進にも寄与することになる。
首都ダマスカス郊外のジャルマーナーにて、NPO法人「シリアの友ネットワーク」の現地パートナーである日本・世界シリアの友財団(FSJW)が開講した「人形劇制作・操演ワークショップ」がシリア・アラブ通信(SANA)で紹介されました。
記事は以下のURLよりご覧頂けます。
https://sana.sy/governorates/reef-dimashak/2268643/
また記事の日本語訳は以下の通りです。
シリア:人形劇を通じて日本の物語と出会うシリアの子どもたち
2025年08月23日付 その他 – シリア国営通信 紙
■「シリアの友ネットワーク」が人形劇ワークショップを開催…日本の物語を題材に子どもたちへ価値観と表現力を伝える
【ジャルマーナー:本紙】
日本と世界で非営利組織として活動する「シリアの友ネットワーク」は、文化交流と芸術的エンパワーメントを推進する取り組みの一環として、人形の製作と操り方を学ぶ専門ワークショップを始動した。このワークショップは、幅広い年齢層のアーティスト、専門家、受講生など参加のもと、同組織のジャルマーナー事務所で2か月半にわたって実施される。
日本の物語を創造的な入口にこのワークショップについて、「シリアの友ネットワーク」副代表のルブナー・ビシャーラ博士はシリア国営通信に対し、日本の物語を題材に選び、登場人物を人形としてデザインし、それを操ることで子ども向けの舞台作品に再構築する訓練を行っていると説明した。博士はさらに、参加者に助け合い、思いやり、恩返し、協力といった価値観を教えること、そして人形の制作や操り方といった芸術的技能を習得させることを目的としており、それが同ネットワークの「エンパワーメント・プログラム」に位置づけられていると述べた。さらにこれらは、日本文化の普及や表現芸術との交流促進にも寄与することになるという。
価値観を育み、芸術的技能を磨く
人形劇の専門家であるタマードゥル・ガーニム氏は、この芸術が教育的手段として持つ意義について次のように明らかにした。「人形は単なる娯楽ではなく、誠実さ、愛情、協力といった価値観を子どもに植え付け、道徳を育むための効果的な手段です。子どもにとって人形は友達であり、だからこそ深いメッセージを伝えることができるのです」。
同氏はさらに、参加者に人形操作を指導するなかで、彼らの内に秘められた創造力が呼び覚まされ、新しい想像の世界に触れる契機になっているとしつつ、初日から人形作りに熱心に取り組む受講者たちの姿への喜びについて語った。
失われつつある芸術の再生
人形製作の専門家イーマーン・ウマル氏は、このワークショップが若者に対し、失われつつある芸術を甦らせる機会を与えていると指摘した。さらに「この試みの素晴らしい点は、誰でも人形を作り、それを使って舞台作品を披露できることを証明していることです」と語り、参加者が制作する人形を理想の形に近づけられるよう、自らの裁縫や製作の技術を惜しみなく提供したと述べた。さらに「子どもたちに対しては、自分自身を表現するような人形をデザインすることを奨励すべきです。彼らはそれを通じて身の回りの世界を理解し、学習や情報を楽しく理解しやすいかたちで受け止められるようになるのです」と付け加えた。
子どもにとっての楽しい学び
10歳のハヤー・アシュカルさんは、自分自身で人形を制作したことへの喜びについて語った。さらに彼女は「人形劇はまるで小さな学校のようだった」と語り、それによって自身が「遊びと学びを両立させながら、分かりやすく楽しい方法で知識を得ることができる」と語った。
文化交流を育む取り組みとして
このワークショップは、「シリアの友ネットワーク」が展開する文化・芸術的イニシアチブの一環であり、物語や舞台芸術、手仕事などの表現手段を通じて、安全かつ刺激的な環境のもと、特に子どもや若年層を対象に文化交流と創造的エンパワーメントを推進することを目指している。
東京都府中市のラジオTAMAリバー(旧ラジオフチューズ、87.4MHz)で毎週火曜日17:00~18:30に放送されているトーク番組「アッチャーラジオ」に理事の青山弘之が出演し、シリともの取り組みについて若干お話させていただきました。
リンク:https://www.instagram.com/p/DNHsDLWR6wG/
