シリともは特定非営利活動法人となりました

シリアの友ネットワーク@Japan(シリとも)は、この度東京都から特定非営利活動法人(NPO)としての認可を受け、「特定非営利活動法人シリアの友ネットワーク」に改称しました。これまでと同様に、またこれまで以上に、シリアの人々との親睦を深めるとともに、シリアと日本の友好・親善の促進に努めてまいります。引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

特定非営利活動法人シリアの友ネットワークの定款はこちら

東京外国語大学学祭(外語祭)に募金箱を設置

2024年11月20日から24日に開催された東京外国語大学の学祭(外語祭)で、同大学の公認サークル「シリア研究会」の模擬店に設置させて頂いた募金箱に14,395円の寄付が寄せられました。

義援金は、シリア・レバノン福音教会を通して、昨年2月に発生したトルコ・シリア大地震の被災者への給付金、今年9月に激化したイスラエルの攻撃によりレバノンから避難を余儀なくされた帰還難民の子供たちのためのレクリエーション活動、プレゼント購入のために活用されます。
寄付頂いたみなさまには、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

イスラエルのレバノン侵攻で「二重難民」となったシリアの帰還難民の子どもたちへの緊急支援を開始

イスラエルは9月23日、レバノンへの侵攻を本格化させました。この侵攻は、昨年10月からガザ地区で続いている戦闘でハマスを支援してきたヒズボラに打撃を与えることを目的としているとされ、レバノン南部、西部、さらには首都ベイルートに対する爆撃で、多くの非戦闘員が巻き込まれています。レバノンの保健大臣が10月11日に発表したところによると、昨年10月8日から今年10月11日までの間に2,229人が死亡し、1万380人が負傷しています。また、赤十字国際委員会(ICRC)の10月11日の発表によれば、120万人以上が国内避難民(IDPs)となっています。

これに加え、多くの人々が隣国シリアに避難しており、シリアの日刊紙『ワタン』(10月8日付)によると、その数は約33万人に達しています。その中には、レバノン人9万1,000人に加え、2011年以降のシリア内戦で難民やレバノンで建設業などに従事してきたシリア人23万9,000人も含まれています。

シリア政府は、これらの帰還者に対して支援を行うとしていますが、13年間にわたる戦闘と経済制裁で疲弊したシリアでは、彼らの生活が困難を伴うことは必至です。

シリアの友ネットワーク@Japan(シリとも)では、こうした状況を鑑み、「二重難民」という苦難に直面するシリアの帰還難民を支援するための義援金を募集することを決定しました。義援金は15万円が集まるごとにシリア・レバノン福音教会に全額寄付され、シリアで新生活をスタートさせる子どもたちのためのメンタルケア、芸術活動、プレゼント代に充てられます。

義援金の振込先は以下の通りです。

銀行名:多摩信用金庫
支店名:支店
店番号:055
口座番号:0128579
口座名:サダーカイニシアチブ

(振込の際には、通信欄または振込内容欄に「帰還難民」とご記入ください。通信欄や振込内容欄がない場合は依頼人名欄の最初に数字のゼロ(0)を追記してください。)

緊急支援のための募金は、現下の戦闘が収束するまで継続します。

「弱者の中の弱者」である帰還難民を支援するため、皆さまの温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

お問い合わせ先:sadaqa.initiative.70@gmail.com

「胃袋で好きになるシリア!」フェス2(モロヘイヤ料理を作って食べる会)を開催

去る9月29日、吉祥寺南町コミセンで、「胃袋で好きになるシリア!」フェス2を開催しました。「モロヘイヤ料理を作って食べる会」と銘打ったフェスには、23人が参加、モロヘイヤと鶏の煮込み、シリア風サラダを作りました。シリアでの滞在経験がある皆さん、シリアにまだ行ったことがない皆さん、日本で暮らすシリアの皆さん、在日本シリア大使館のエルジー臨時代理大使とそのご家族と共に、楽しいひと時を過ごすことができました。お越し頂いた皆さん、ありがとうございます。

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シリア・レバノン福音教会がアレッポ市で被災者に義援金を給付

去る7月6日と7日、シリア・レバノン福音教会のボランティア・チームが、前年のトルコ・シリア大地震で被災したアレッポ市の被災者に義援金10万円分を給付しました。義援金は、5月24日に、シリア地震支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」の一環として送っていたものです。


今回給付の対象となったのは、アレッポ市のカーティルジー地区の1世帯、サラーフッディーン地区の1世帯、アルド・ナースィル地区1世帯、マシュハド地区の2世帯、シャッアール地区の1世帯、サーリヒーン地区の1世帯、アーミリーヤ地区の1世帯、合計8世帯でした。

前回は同じ額(10万円)を12世帯の被災者に給付できたのですが、今回は折からの円安で8世帯にしか給付できませんでした。

トルコの被災者を支援している団体の方に写真を見て頂いたのですが、「トルコに比べて、瓦礫の処理が全然進んでいないと驚かれていました。

シリとも(シリアの友ネットワーク@Japan)では、シリア地震支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」を継続し、シリア国内で被災した人々への支援活動を今も行っています。

みなさんの温かい気持ちが、シリアの人々はより良い生活を取り戻す支えとなります。
みなさんからのご支援、ご協力をお待ちしています。