
シリともは、9月16日午後2時15分より、ダマスカス郊外ジャルマーナー市の本部で、「人形劇制作・操演ワークショップ」の成果発表会を開催しました。
発表会では、日本の民話「鶴の恩返し」が上演され、会場は立ち見が出るほどの盛況となりました。
上演後には、ワークショップの参加者、講師のイーマーン・ウマルさん、タマードゥル・ガーニム(女優)さん、そしてムナー・ワースィフ(女優)会長、ルブナー・ビシャーラ副会長をはじめとするシリとものスタッフ、さらには来場者が、観覧に訪れていたヴァイオリン奏者ハーディー・バクドゥーニス氏の演奏に合わせて歌い踊り、和やかなひとときを過ごしました。
上演の様子
舞台裏の様子
上演後、「シリとも」の取り組みについて説明するルブナー副会長
上演後、歌や踊りを楽しみながら懇親する受講者、来場者、シリとものスタッフ
シリアの「シリとも」のFacebookアカウントより
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