
シリともは、ダマスカス大学本部講堂で「希望のシリア」式典を開催し、シリア国内外の各種メディアで大きく報じられました。
式典は、シャイン芸術制作配給会社の協力のもとに開催され、オペレッタ「まだ希望はある」が上演され、アラブ世界の映画・演劇関係者への表彰が行われました。
会場は、ヒンド・カバワート社会問題・労働大臣の来場をはじめ、多くの観覧者で埋め尽くされました。
また、サプライズとして、シリアの「シリとも」の代表を務める女優のムナー・ワースィフさんが、世界人権機構(WHRO)より、その豊かな芸能活動、シリアやアラブ世界のドラマ界への多大な貢献、平和の価値と連帯・友愛の精神の普及に果たした役割を称えられ、「世界平和大使」の称号を授与されました。
- SANA(シリア・アラブ国営通信)記事
- 『アル=ワタン』(シリア民間日刊紙)映像レポート
- 『アル=ワタン』記事
- 『アン=ナハール』(レバノン日刊紙)記事
- 『クドス・アラビー』(英国を拠点とするパン・アラブ日刊紙)
- シリア・テレビ(トルコを拠点とするテレビ)映像レポート
- シリア・テレビ記事
- ロシア・トゥデイ(アラビア語版)記事

